らぼのEnglishラボ

会話やライティングに役に立つ英語表現を様々な角度から紹介しています。

1336. サンドイッチにチリソースたっぷりかけときましたよ。

Scenario: 毎日会社に行く途中にサンドイッチを買っていく。その店の店員とは顔なじみになり、私の好みもよく分かっているようで、こう言っていつものサンドイッチを手早く用意してくれた。


「サンドイッチにチリソースたっぶりかけておきましたよ。」


(Bad As's Sandwich)


"I threw in extra hot sauce with your sandwich."



【ポイント】「スローイン」はサッカーだけじゃない。


"throw in"は、そのまま「投げ入れる」ということですが、化粧品を買って袋に入れてもらったとき、店員さんが、「サンプル入れときます。」といって、化粧水やシャンプーなどのサンプルを袋にポンと入れてくれるあの感じです。


日本語では、「おまけしとくよ。」、「サービスしとくよ。」といった感じで使います。


化粧品のサンプルだけでなく、サンドイッチのソースにも使えるのです。


ロングマンの定義を見て確認しますね。


"throw in"
to add something to what you are selling, without increasing the price
値段を上げることなく、売るものに何かを加えること



Buy a computer now and get a free printer thrown in!
今コンピュータを買うと無料でプリンターが付いてきます


We paid $2,000 for the boat, with the trailer and spares thrown in.
トレーラーとスペアを付けてもらって、そのボートを2,000ドルで購入しました。


日本語では、小さなものなら、「おまけ」で大きなものや、物以外なら「サービス」といったった具合に使い分けているでしょうか。。。( ´艸`)



"throw in"を使って、会話文を考えてみましょう。
できたらコメント欄で送ってね。


明日は、「そろそろまとめろよ。」です。
読んでね。

Englishラボのらぼでした。