らぼのEnglishラボ

すぐに役立つ会話フレーズを紹介しながら、英語力を総合的に上げていけるような文法や語法も解説しています。

2273. 途中、女性用のバッグを持った男とすれ違いました。

Scenario: 家に戻ると、隣にパトカーが来ている。何事かと思って尋ねると、二階に荷物を置きに行く間に、玄関に置いていたバッグを盗まれたのだという。私は警察にこう言った。


「途中、女性もののバッグを持ったグレイのパーカーを着た男とすれ違いました。」




"On the way, I passed a man in a gray hoodie carrying a woman's bag.”



【ポイント】言いたいことを組み立てて話そう


今日は、言いたいことをうまく組み立てることができれば、一文で様々な情報が伝わるということを説明します。


今日のフレーズでは、次のような情報が入っています。


(帰宅)途中

~とすれ違う

女性のバッグ

パーカーを着た男


ひとつひとつ説明します。


単に、「途中」だけなら、


on the way


でいいです。


帰宅途中」となると、


on my way home


になります。ここの"home"は副詞です。「(自分が)学校に行く途中」なら、"on my way to school"になります。「(自分が)駅に行く途中」なら、"on my way to the station"です。


"my"のところは、状況によって、"his"や、"her"などになります。一般的な「途中」なら、"on the way"。


"on my/the way"は、文頭ではなく、文の後ろにに付けても構いません。


「歩いていて」なら、"while (I was) walking"とするといいです。



「~とすれ違う」は、"pass ~"です。日本語の「すれ違う」というのは、相手が自分と逆方向に進んでいる時ですが、英語では、ただ"pass ~”としか表現しません。これだけでは、双方が同じ方向に進んでいるとも考えられますが、追い越す、または追い抜く場合、英語では、一般的に次のような違う表現を使います。


I walked past my friend.

I overtook my friend. 


になります。



「女性のバッグ」は、売り場にあるものなら、"women's bags"になります。この所有格は、「女性向きの」という意味をもちます。"bags for women"でもいいです。


女性用のバッグの売り場にある、ひとつのバッグの場合は、


"a women's bag"となります。


「女子校」は、"a girls' school"です。"woman"の複数形が"women"と"s"で終わっていないので、"women's"となりますが、普通の複数形の"s"で終わっている単語なら、"s"の右上にアポストロフィーを付けるだけです。



④ 「パーカー」は、英語で、"a hoodie"といいます。「~を着た」には、前置詞の"in"を使います。"foodie"とすると、「美食家」という意味になってしまうので、気を付けましょう。


「赤いドレスの女性」は、"a woman in a red dress"です。



⑤ 持つは、"have"の他に、"hold"や"carry"がありますが、ここでは「どこかへ持って行く」という動きのあるイメージなので、"carry"を使い、"~ing"を付けて現在分詞にして、前の名詞を修飾する形で使います。



今日は、"try"はお休みです。


明日は、「何か魂胆があるって分からないの?」です。「魂胆」がポイントです。

読んでね。

Englishラボのらぼでした。