424. 痛みがあるってことは、関節に力がかかりすぎてるって言うことだな。
Scenario : 腕を骨折してからしばらくつっていたが、かなり良くなってきたので、スリングがとれ、やっと普通に動くようになった。しかし、重いものをもつと痛みがある。医者に言うとこう言われた。
「痛みがあるって事は、関節に力がかかりすぎてるってことだな。」
"Pain means that you have overstressed your joints."
【ポイント】"stress"には、名詞と動詞がある。
ロングマンの定義を参考にしてまとめました。
(例文はロングマンより---下線はらぼがつけました。)
名詞としての"stress"の意味
1.「心配」という意味で仕事、家庭に関することに使う
"strain"も同じ「心配」という意味だが、主にかかえている問題全般、仕事に使う。
ジャネットはお母さんが病気になって以来たくさんの心配事をかかえている。
The long working hours put a severe strain on employees.
長時間労働は従業員に深刻なストレスを与える。
(この場合の"strain"は日本語では「ストレス」と訳されると思います。)
2.物質にかかる物理的な「力」、「圧力」。
Shoes with high heels put a great deal of stress on knees and ankles.
ハイヒールは膝と足首に大きな力がかかっている。
3.「考え」、「事実」、「活動」などに特別に「注目する」という意味。「強調」。
Janet laid particular stress on the need for discipline.
ジャネットはしつけの必要性を特に強調した。
4.「アクセント」という意味。単語や音楽で使う。
動詞としての"stress"の意味
1.「強調する」
She stressed the importance of a balanced diet.
彼女はバランスの取れた食事の重要性を強調した。
(”emphasize"を使ってもいいです。)
2.「単語の一部にアクセントを置いて強く発音する」という意味。
3.何かをとても心配すること。(口語)
She's stressing about her exams.
彼女は試験のことをとても心配している。
"stress 人 out"とすると句動詞としてロングマンに次のように載っています。
to make someone so worried or nervous that they cannot relax
人をとても心配、もしくはイライラさせてリラックスできなくすること
例
Studying for exams always stresses me out.
受験勉強でいつもピリピリしている。(落ち着かない、緊張してる、など。。。)
Englishラボのらぼでした。
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