らぼちゃんの英語ブログ

英語のフレーズを通して見えてくる英語と日本語のギャップを楽しみましょう!

2186. あけましておめでとうございます!

らぼ

Happy New Year!




今年も、「らぼ」をよろしくお願いします。


英語表現を考えることで、改めて日本語について気付くことがあります。言語表現は社会生活の中で生まれるものです。語法や文法はあとから分析して作られたものですが、正しく意図を伝えるための手法です。このブログでは、フレーズだけでなく、どういう手法を使って意図を伝えるかをポイントにして整理しています。


今日は、"Happy New Year!"と、"A Happy New Year!"の違いと、どちらが良いのかを考えてみました。



【ポイント】「~おめでとう!」のときは、"Happy ~!"


Happy Birthday!
Happy Christmas!
Happy Thanksgiving!
Happy Halloween!


は、「~おめでとう!」という言い方です。日本では、「クリスマス」のときは、「クリスマスおめでとう」とは言わず、「メリークリスマス」と言っています。お正月の挨拶は、「あけまして」を付けることが多いです。年賀状などでは、「謹賀新年」と「謹賀」を付けます。


何かを達成した人に対する「おめでとう」は、"Congratulations!"を使います。


"Happy ~!"について、ロングマンでは次のように説明しています。


used to wish someone happiness on a special occasion
特別な時に相手に幸福を願うときに言う


 Happy Birthday, Michael!
 Happy Thanksgiving, everyone!


では、"a"が付いている場合は?


We wish you a merry Christmas and a happy new year.


のように、"a"を付けると「不特定多数のうちのひとつ」といったニュアンスが出て、小文字で書いてもよくなります。"Christmas"はもともと固有名詞ですから、大文字ですが、"merry"という形容詞がついて、"Christmas"を普通名詞のように扱っている感じになります。


"wish"はすぐ後に節が来る場合は仮定法となり、「~であればいいのになあ」と実際はそうでないことに対する願望を表しますが、「wish +人+もの」になると、「~(人)に・・・が訪れますように」という祈りを表す意味になります。


このように、文の中に組み込まれている場合は、"a"を付けたり、所有格を付けたりします。ただ、挨拶やカードに書く場合は、"Happy ~"とするのがいいと思います。


「今年もよろしくお願いします。」は英語で直訳できないので、相手によって、挨拶にひとこと付け加える感じで、自由に言えばいいと思います。


らぼの場合は、


"I hope you my blog will help you brush up your English!" 


といったところです。



Tryはお休みです。


Englishラボのらぼでした。