今日の「ワンランク上を目指す英語表現」は、"go +原形"についてです。この形は"go and 原形"の"and"が省略された形です。ですから、「今すぐ~しろ」や、「~しよう」といった即時の行動のニュアンスが基本です。
"go"の後に原形がくるか、こないかのポイントは次の④つになります。
① 即時行動を表す場合⇒ go+原形
② 命令形や、Let'sで始まる場合 ⇒ go +原形
③ 過去形の場合 ⇒ go +原形の形は使えない
④ 実際の会話では、通常動詞1語は来ませんが、「食べに行く」、「泳ぎに行く」、「走りに行く」など、「行って~をする」という関係がはっきりしている場合はOKです。学校で習った、"go +~ing(動名詞)も同様ですが、原形がくると、ポイント①で示した「即時性」が出ます。"go to 不定詞"と"to"が入る場合は、少し丁寧な言い方で、はっきり目的を示す働きをします。自動詞、他動詞の両方があるものは、通常他動詞にして"Let's eat (something)."のように目的語を付けることが多いと思います。"go walk"は、「行って歩く」といった感じになるので不自然です。"go for a walk"なら「散歩に行く」となり、大丈夫です。
b.の"for a ski"が間違い。"a ski"としてしまうと、「スキー板一本」という意味になってしまいます。
Q3. 「ちょっと窓を見てきて。」
a. Go check the window.
b. Go to check the window.
c. Go checking the window.
d. Go for a check the window.
答え: a.とb.が正解。b.では目的がはっきり表せます。
go+~ingは、「何らかの活動をする」場合に使うので、"check"は活動と言えず、不正解です。go for ~の形は、go for a walk, go for a run, go for a driveといった活動に対して使います。「見る」の"check"は活動ではありません。ということで、c.とd.は不正解です。