2395. こころが落ち着かないこともあります。
Scenario: 初めての立候補で、市議会議員選挙で当選した。とても嬉しいのだが、実際何から始めればいいのか、全く分らない。支援して下さる方から色々教わっているのだが、細かいことがたくさんあるので・・・
「心が落ち着かないこともあります。」

"I'm jumpy from time to time."
【ポイント1】"jumpy"の使い方
"jumpy"は文字通り、"jump"(飛び跳ねる)イメージで使う形容詞ですが、喜んで飛び跳ねるのではなく、特に「心配で落ち着かない」心の状態を表します。
ロングマンで定義を確認します。
worried or nervous, especially because you are expecting something bad to happen
特に何か悪いことが起こるかもしれないと思って心配したり緊張したりしている
例文で使い方を挙げます。
She’s been really jumpy ever since the break-in last week.
先週の侵入事件以来、彼女はずっと神経質になっている。
😀 「びくっ」と反応する感じです。身体的な驚きがポイントです。神経過敏、トラウマがあるなど。
He’s been jumpy ever since the accident.
事故以来、彼はちょっとした物音にもビクッと(ビクビク)している。
He’s always jumpy around dogs.
彼はいつも犬がいると落ち着かないんだ。
The soldiers were jumpy, expecting an ambush at any moment.
兵士たちはいつ奇襲があるかとピリピリしていた。
😀反射的な動きや反応を暗示しています。
意味が似ている形容詞と比較してみます。
nervous → 身体的な反応は弱く、不安や緊張のニュアンスが強い。(試験や面接前など)
anxious → 身体的な反応は弱い。心配や、未来への不安や懸念 (結果待ちや健康のことなど)
on edge → ピリピリしている、緊張している感じ (ストレスがある、誰かと対立している状態)
君、落ち着きがないな。何かあったんだね。
Why are you so jumpy? Did you do something illegal again?
なんでそんなにビクビクしてるんだ?また違法なことでもしたのか?
【ポイント2】 "from time to time"と"time after time"
頻度を表す英語表現が日本語で「どのくらいの頻度なのか、どういうニュアンスで使われているのか。」が曖昧な時があります。
次のように整理してみました。
from time to time
→ 不定期、ややフォーマル、落ち着いた感じ、偶発的な気が向いたときにといったニュアンス。穏やかで控えめ。
time after time
→ 何度も同じことが起こる、「またか」といったいら立ちやしつこさが表れることもある。
often
→ 習慣的な頻度の高さ、定期的な感じ
今日のフレーズの"from time to time"は、習慣的なものではなく、偶発的であり、何度も繰り返されるしつこさはありません。
他の例文でみてみましょう。
I go hiking from time to time when the weather is nice.
天気が良いときにはハイキングに行くことがある。
😀 不定期で、気が向いたときにやる感じです。
She checks her old journals from time to time.
彼女は時折昔の日記を見返す。
→ 懐かしむような、静かな習慣。
"time after time"は、「しつこく何度も」といった感じで、次のように使います。
He forgets his keys time after time.
彼は何度も鍵を忘れる。
Time after time, she proved everyone wrong.
何度も彼女は皆の予想を覆した。
→ポジティブなニュアンスとしても受け取れます。感情が表れています。
I often go to that café on weekends.
週末によくそのカフェに行く。
→習慣的で頻度が高いです。
この他に次のような頻度を表す言い回しがあります。
every now and then("from time to time"に近いですが、少しカジュアルです。)
once in a blue moon(とても稀なことであることを示します。)
on occasion(ややフォーマルで控えめな「時々」になります。)
頻度を示す表現は、日本語でも英語でもたくさんあって、それぞれニュアンスが異なります。正しく使えば英語力がアップします。
明日は、「彼女に加わってもらうといいよね。」です。"join"を使わないで表現しています。

Englishラボのらぼでした。
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