らぼのEnglishラボ

会話やライティングに役に立つ英語表現を様々な角度から紹介しています。

161. 場違いだったな。

Scenario: 友人にあるパーティに誘われ、会場のレストランに行った。行ってみると女性はほとんどがイブニングドレス。中には振り袖の人も。どうも何か勘違いしていたようだ。友人にこう言った。。。


「場違いのようだから帰るわ。。。」



"I shouldn't be here."


【ポイント】助動詞"should"を使いこなそう。


助動詞はコミュニケーションになくてはならない、大切な要素です。"helping verbs"と言われるだけあって、動詞の前に置くだけで、その動詞に様々な意味を付け加えます。また便利なことに、主語が何であれ動詞は原形のまま。


ここでは"should / shouldn't"を見ます。
動詞の意味に、「~すべき」とか「~のはずだ」といった意味を付け加えることが多いです。しかし、その日本語表現はかなりたくさんあります。いくつかあげておきます。


I shouldn't be saying this, but......
こんなこと言うべきではないのですが・・・


You should be surprised.
きっと驚くよ。


I shouldn't be surprised.
当たり前じゃん。


It shouldn't be, but that's the thing.
そんなはずはないんだけど、実際そうなの。


It shouldn't be that way.
そんなんじゃだめだ。


There shouldn't be a problem.
問題ないはずだよ。


That shouldn't be a surprise.
そんなの驚くことじゃないよ。


Should I?
いけない? だめなの?


You should have come.
来ればよかったのに。。。


I shouldn't have done this.
こんなことしなきゃよかった。。。


You should go.
行けよ。


I should go.
行かなくちゃ。


You shouldn't be doing this.
こんなことやっちゃマズイでしょ。


Maybe we shouldn't be together.
私たち、別れたほうがいいかも。


Englishラボのらぼでした。