らぼのEnglishラボ

すぐに役立つ会話フレーズを紹介しながら、英語力を総合的に上げていけるような文法や語法も解説しています。

2194. 洗い流すまでの間、脚のムダ毛処理するわね。

Scenario: 今年は髪を染めてみようかと思って姉に相談し、初心者でも簡単に染められるものを買った。説明書を一通り確認して、姉に手伝ってもらいながら髪全体に薬剤を付け、20分待つところまで行った。姉はこう言っていた。


「洗い流すまでの間に、私は脚のムダ毛処理するの。」





"While waiting to rinse it off, I shave my legs."



【ポイント】"while"の使い方


"while"は、接続詞で時を表し、"when"がある特定のときを表すのに対して、"while"はある時間の流れを表して、一般的に「~している間」といったニュアンスで使われます。


😀今日のフレーズでは、"While I'm waiting....."の"I'm"が後に続く主語と同じなので省略しています。


ロングマンの定義を参考にしながら、"while"の使い方を説明していきます。


⓵ during the time that something is happening
何かが起こっている間


夕食を食べていた
彼らがやって来た


を考えると、「夕食を食べていた」が"while"の後に来ます。


They arrived while we were having dinner.


このように、"while"の節を過去進行形、にし、主節が過去形になるパターンが多いです。


テレビを見ていた
宿題をやっていた


というように、どちらも同時に進行している場合は、


While I was doing my homework, I was watching TV.
While I was watching TV, I was doing my homework.


のどちらも考えられますが、「宿題をしている間、テレビを見ていた」(前者)のか、「テレビを見ている間、宿題をしていた」(後者)のニュアンスの違いです。


しかし、このような同時進行の場合は、


I was doing my homework with the TV on.
(テレビを付けたまま宿題をやっていました。)


のように、付帯状況の"with"を使ったり、


I was doing my homework, watching TV.
I was watching TV, doing my homework.

のように主節に、分詞を付け加える(分詞構文)ほうがいいと思います。


この場合、「~しながら」といった感じがでます。



😀While we were on holiday, my bag was stolen. (休暇中バッグが盗まれた。)のように過去進行形ではなく、"be動詞の過去形+形容詞や副詞"を使うこともあります。



② all the time that something is happening
何かが起こっている間ずっと


この場合、これから起こることについていうことが多いです。


 Would you look after the children while I do the shopping?
私が買い物している間、子供の面倒みていただけますか?


この場合、"while"の後に続く節は未来のことでも現在形で表します。これは主節の内容が明らかに未来のことだからです。


We will look after your child while you are shopping.
お買い物中お子様をお預かりします。


というように、主節には"will"を使うことができます。



③  used to emphasize the difference between two situations, activities etc
 2つの状況、活動などの違いを強調する際に使う


「ところが一方」や「~の一方」という日本語表現が当てはまります。比較していることが強調されます。


While teaching standards could be raised, more funding would also help.
教育水準を引き上げることも可能でしょうがが、より多くの資金を集めることも役立つでしょう。



【ポイント2】「~するまでの間」とは?


ある事柄が起こるのが決まっている場合、「~するまで」という日本語が使えます。ところが今日のフレーズの文脈では、髪の薬剤が定着するのに20分かかり、その20分を何もしないでいると時間が勿体ない、もしくはその時間を有効に使いたいという場合、「~するまでの間」という表現を使うことがあります。


一般的に「~するまで」というときには、"until"や"till"を使ったり、"before"で、表現することができますが、今日のフレーズのように、


「~するまで待っている間の時間を有効に使いたいので」


というニュアンスを伝えたいときに、


"While S+be waiting ~"を使うといいと思います。
2つの文の主語が同じになるときは"while"の後の主語と"be動詞"を省略するといいと思います。


While waiting to find the result, I had lunch.
結果が分かるまでの間に、私は昼食を済ませました。



"while"を使った会話文を考えてみましょう。
できたらコメント欄で送ってね。


明日は、「手ぶらで帰るわけにいかない。」です。手はどんな状態というのでしょう?
読んでね。

Englishラボのらぼでした。