2160. 余計なおせっかいでした。
Scenario: 友人が職場の移動で引っ越しすることになり、手伝いに行くことにした。私も先月引っ越ししたばかりなので、段ボールや古新聞などがまだたくさん残っている。それらを持って友人宅に行くと、プロの引っ越し屋さんがすべてやっていて、私は何もすることがなかった。友人は一番高い、一切を引っ越し屋さんに頼むコースを選んでいたのだ。
「余計なおせっかいだったわ。」
"Fools rush in."
【ポイント】慣用的な表現は常に現在形を使う。
今日のフレーズは、
fools rush in (where angels fear to tread)
愚か者は、天使が足を踏み入れるのを恐れる場所に飛び込んでいく
ということわざです。(後半は省略されることが多いです。)
伝えたいことは次のようなことです。(ロングマンより)
used to say that people are stupid if they do something immediately without thinking about it first
考えずにすぐに行動すると愚かだと言う時に使われる言い方である
このような、古くから言い伝えられてきた「ことわざ」や「格言」、「慣用的な言い回し」には、時間の経過に関係なく現在形を使います。現在起こっていることという意味ではなく、時代や時が移り変わってもそのことに影響せずに言われていることだからです。
このようなものでよく知られている言い回しに次のようなものがあります。
Time flies.
光陰矢の如し
First come, first served.
早い者勝ち
😀"first served"は、"first is served"(最初の人がサービスを受けられる)という受け身表現で、"be動詞"が省略されてリズムをつけた言い回しです。
The early bird catches the worm.
早起きは三文の徳
(早起き鳥が虫をつかまえる。)
Practice makes perfect.
練習が完璧を作る
No news is good news.
知らせがないのは良い知らせ
A friend in need is a friend indeed.
困った時の友こそ真の友
Money talks.
金がものをいう
History repeats itself.
歴史は繰り返す
Speak of the devil and he will appear.
噂をすれば影
(悪魔の話をすると、悪魔が表れる)
😀助動詞の"will"は、未来形を表すばかりでなく、「~というものだ」という、一般的な特質を表す用法もあります。
Kids will be kids. (子供は所詮子供なのだ)
Accidents will happen. (事故は起こるものだよ)
などです。
😀エルビス・プレスリーの"Can't help falling in love"に、
"Fools rush in"が出てきます。
Elvis Presley - Can't Help Falling In Love (Official Audio)
Wise men say,
“Only fools rush in”
But I can’t help falling in love with you
今日のフレーズでは、「余計なおせっかいだったわね。」
としましたが、この歌の場合は、「(恋している)愚か者は考えずにすぐに行動してしまう」という感じですね。
"Love is blind."(恋は盲目)というセリフも有名ですが、"Fools rush in."はずっと広く使えますね。
ことわざや慣用的な言い回しを使った会話文を作ってみましょう。
できたらコメント欄で送ってね。
明日は、「」です。
読んでね。
Englishラボのらぼでした。
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