2072. コロンビア大学を首席で卒業されました。
Scenario: 最近高学歴の人が多くなったと思う。少し前は大学に行く人さえ少なかったのに、今は大学ばかりか海外の大学や大学院を卒業している人が多いのだ。選挙がある度に候補者の学歴を聞いて驚く。
「コロンビア大学の心理学科を首席で卒業されました。」

"He graduated with the highest honor in psychology from Colombia University.”
【ポイント1】"graduate"は自動詞
動詞の"graduate"の発音は、[grǽdʒuèit](グラジュエイト)です。
日本語では、「東京大学を卒業しました。」などと言うので、"graduate"の後に、すぐ"Tokyo University"を目的語として置くという間違いをしてしまうことがあります。
"graduate"の定義は、日本語では「卒業する」と表現しますが、英語では、「学位を取得する」(to obtain a degree from a college or university)というイメージなので、
「〇〇大学から学位を得る」、"graduate from 〇〇”となります。
教育制度が違うので、「大学」でも、様々な学部のある「総合大学」は"university"といい、一つの学部に特化している大学は、"college"と呼ぶのが一般的です。
今日のフレーズでは、それに、「首席で」と「~学科」を付けました。それぞれ前置詞が"with"と"in"になっていますが、"at the top of his class in psychology"という言い方もできるでしょう。
アメリカ英語では、高校の卒業でも"graduate"が使えます。
She graduated from high school last year.
彼女は去年高校を卒業しました。
イギリスでは教育制度が異なるため、「高校を卒業した」と言える教育システムではないので、"graduate"は使いません。
【ポイント2】"graduate"には、名詞もある
"graduate”には、名詞もあって、[grǽdʒuət] (グラジュエト)と発音します。複数形は"graduates"です。
使い方
He is a graduate of Edinburgh University.
エジンバラ大学の卒業生です。
They are all university graduates.
みんな大卒です。
He is a high-school graduate.
彼は高卒です。
「大学院生」は、"a graduate student"になり、一般的な「大学生」を"undergraduates"ということがあります。
Now there are 3,000 graduate students as well as 11,500 undergraduates.
現在、3,000人の大学院生と11,500人の学部生がいます。

"graduate"を動詞や名詞で使って会話文を考えてみましょう。
できたらコメント欄で送ってね。
明日は、「宿題させるのが大変なのよ。」です。"difficult"や"hard"は使っていません。
読んでね。

Englishラボのらぼでした。
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