2272."situation"を「問題」というニュアンスで使おう!
"situation"は、日本語では「状況」という言葉で使われることが多いですが、
"We have a situation."
という言い方は、
「やばいことが起きた」
「ただごとじゃない」
というように、直接的に「問題」と言わずに遠回しに言う、婉曲表現でドラマチックなニュアンスがある表現です。
【ポイント】英語では、「問題」はひとつの「状況」
英語では 「問題」という意味の単語に“problem” や “trouble” を使うと、 責任・非難・感情が強くなります。
"situation" は中立的で、情報を伏せつつ、緊張感だけ伝える便利な言葉です。
なので"situation" を使った英文の日本語表現は
「ちょっと状況が…」
「実は、事態が…」
「問題が起きまして…」
のようになります。
以下に様々な場合の、英語の例文と日本語の伝わり方を書きます。
We have a situation — 何か起きた、ただし内容はまだ伏せている
There’s a situation — 状況が発生している(責任の所在はぼかしている)
It’s a situation — かなり面倒な事態
A situation came up — トラブルが急に発生した感じ
We’re in a situation — 自分たちが巻き込まれているニュアンス
使い方
A: Are the reports ready for the client? クライアントへの報告書は準備できた?
B: …We have a situation. ちょっと問題が発生しまして…。
A: How bad is it? どのくらい深刻なんだ?
B: The data from yesterday is missing. 昨日のデータがないんです。
😊 “トラブル” と言わずに柔らかく、しかし緊迫感があります。
Friend: How did the dinner with Mark go? マークとのディナーはどうだった?
You: We have a situation. His ex showed up. やっかいなことになっちゃって元カノが現 れたの。
We’ve got a small situation in the kitchen.
キッチンでちょっとした問題発生。
😊コーヒーメーカーが壊れたといったような、ちょっとしたトラブルになります。
A situation came up at work, so I’ll be late.
仕事で問題が起きちゃってね。帰るの遅くなるよ。
We’re in a situation with the supplier.
取引先との間でトラブルが発生。
We have a situation in the control room.
コントロールルームで重大な問題発生です。
😊重大な場合でも使えます。
"situation" は、トラブルの内容が軽いものから、重大なものまで使えます。
"serious" や、"important" といった形容詞を付けて、トラブルの程度を示すと分かりやすくなります。

Englishラボのらぼでした。
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