2091. 担当の者がすぐに参ります。
Scenario: 最近、自宅の建て替えを考えているのだが、地震に強く、高い気温でも冷房効率の優れた住宅を考えている。耐震性や気密性についての話を聞きたいと受付で言うとこう言われた。
「担当の者がすぐに参ります。」

"Someone in charge will be right with you."
【ポイント1】「チャージ」"charge"の使い方を知ろう。
日本語でも「チャージする」はすっかり日常生活に定着したように思います。
「充電する」というときに、次のように"charge"が使えます。
Leave the battery on charge all night.
一晩中、バッテリーを充電したままにしておいてください。
The shaver can be charged up.
このシェーバーは充電することができます。
しかし、「ナナコカードをチャージする」という場合には、英語の"charge"は使えません。
通常、「~円を足す」⇒"add 10,000 yen to my Nanako Card."や、"put 10,000 yen on my Nanako Card."と言います。(イギリスでは、"top up"が使われることが多いです。)
"charge"には、「~を請求する」という全く違った意味があります。
"charge"を使った表現を整理します。(ロングマンを参照しています。)
⓵ 「(~お金の額)の請求」/「課金」/「課金する」/「請求する」
There is a charge for the use of the swimming pool.
プールのご利用には料金がかかります。
Guided tours are provided at no charge.
ガイドツアーは無料で提供しております。
Your order will be sent free of charge.
ご注文は無料でお届けします。
The local museum doesn't charge for admission.
地元の博物館は入場料を徴収していません。
It's unfair to charge people to use public lands they already pay for with their taxes.
人々が税金で代金を支払った公共の土地の利用に料金を請求するのは不公平だ。
They charge you $20 just to get in the nightclub.
ナイトクラブに入るだけで20ドルを請求されます。
Charge the bill to my account, please.
請求書は私の通帳からの引き落としにしてください。
The plumber charges $60 an hour.
配管工を頼むと一時間60ドルとられるよ。
⓶「担当している」/「責任を負っている」
今日のフレーズにある、"in charge"で使います。
He asked to speak to the person in charge.
彼は責任者と話したいと言いました。
He put Tom in charge of the research team.
彼はトムを調査チームの責任者にしました。
Teachers do their best for the children in their charge
教師は、自分の受け持つ子どもたちのために最善を尽くします。
③「罪」
He was found guilty of all six charges against him.
彼は、彼に対する6つの罪状すべてについて有罪判決を受けました。
He is facing a charge of robbery.
彼は強盗罪に問われています。
The following morning, he was arrested on a charge of burglary.
翌朝、彼は強盗容疑で逮捕されました。
The 19-year-old will be appearing in court on Thursday where she will face criminal charges.
その19歳の女性は、裁判所に木曜日に出頭し、刑事責任を問われるでしょう。
【ポイント2】副詞の"right"の使い方
今日のフレーズにある、
"~'ll be right with you"は、状況によると、「少々お待ちください。」としてもよいでしょう。また、"Coming up!"よりは丁寧に感じます。
この"right"は副詞です。
このフレーズでは、一人称が主語になることが多いと思いますが、状況によって今日のフレーズのように、一人称以外になることもあります。また、
"Don't go away, I'll be right back."
「そこで待ってろよ、すぐ戻るから。」のように、前にひとこと付けるとさらにネイティブに近づきます。
"Lunch is ready!" "I'll be right there."
「お昼できたわよ。」「すぐ行く!」
のように、相手が何か言った後に、続けることが多いです。
"right"は入れなくてもいいのですが、「すぐ」感覚が強調されます。
副詞の"right"の使い方をいくつか挙げてみます。(ロングマンを参照しています。)
There’s the house, right in front of you.
その家は、君の真正面だよ。
I left my bag right here.
私はちょうどここにバッグを置いておいたのよ。
I’ll call him right now/away.
今すぐに彼に電話するわ。
😀"right now"は日本語では「今すぐ」で、"just now"は「たった今」(a very short time ago)になります。日本語の「たった今」には過去形の動詞が使われますが、英語でも、"just now"には過去形の動詞が使われます。
I slept soundly right through the night.
一晩中ぐっすりと眠りました。
We’re all right behind you.
わたしたちみんなあなたの見方だからね!

"charge"を使って会話文を考えてみましょう。
できたらコメント欄で送ってね。
明日は、「そりゃどうも、ご親切に。」です。皮肉をこめて言う場合です。
読んでね。

Englishラボのらぼでした。
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