Scenario: 友人4人でコンサートに行くことになった。私がまとめて席を予約することになり、電話でこう言った。 「続きで4席とりたいんです。」 "We need four seats together." 【ポイント】"together"をもっと使おう。 "together"は、「一緒に」とい... 続きをみる
2023年5月のブログ記事
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Scenario: 打ち合わせのために、取引先の会社に行くことになっているのだが、オフィスが移転するそうで、打ち合わせの場所が別のところに変更になった。担当者に場所の変更理由を次のように伝えた。 「新オフィスへの移転作業中なんだそうです。」 "The company is in the proce... 続きをみる
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Scenario: 学校の廊下で大きな声がするので、職員室から出てみると、生徒が叱られている。何をしたのか分からなかったが、その先生があまりにも大きな声でどなっているので、何か言った方がいいのではないかと同僚に言うとこう言われた。 「口をはさむな。」 "Don't get a word in." ... 続きをみる
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Scenario: 2年つとめた会社を辞めた。このままこの会社にいても自分の将来が見えないからだ。現在は自分の会社を立ち上げる準備を進めている。元同僚や友人は興味本位で色々なことを聞きに来る。「大変だよな。」と言った友達にはこう言った。 「人の気持ちを先読みするな。」 "Don't second-... 続きをみる
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Scenario: 久しぶりに近所の娘さんに会った。高校卒業以来会っていなかったがすっかり大人になって、元気そうで嬉しかった。今どうしているのかと聞くと、こう言った。 「料理学校に通ってます。」 "I've been putting myself through chef school." 【ポイ... 続きをみる
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Scenario: 勤めている会社の部長の娘さんは、音楽大学の学生だ。今度優秀な学生ばかりのコンサートに出場されるらしい。同僚に誘われたが、重役の娘さんだからといって興味のないコンサートには行く気にならず・・・。 「適当に言って断ったわ。」 "I made up an excuse." 【ポイント... 続きをみる
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Scenario: 子供が泣いているのだが、台所で揚げ物をしているのですぐに行ってやれない。オムツは替えたし、ミルクもやったのでどうして泣いているのか分からない。火を消して行ってみるといつもと変わらない様子で寝ていた。主人が帰宅したのでそのことを話すとこういった。 「泣き疲れたんだよ。」 (Rea... 続きをみる
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Scenario: ジムでいつも自分中心で他の人の存在を無視するヤツ。私が話しかけても不機嫌そうな様子で目を合わさない。レッスンに遅くきても最前列に割り込み、他の人にその場所をとられるとワザとぶつかりそうな動きをしてくる。ところが今日のレッスンで、すべって尻もちをついたのだ。何事もなかったようにレ... 続きをみる
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Scenario: 友人とサマーセールに行った。Tシャツが半額だったので、試着せずにMサイズを2枚買った。友人もTシャツを買ったがそちらはSサイズでやはり2枚買った。帰って着てみるとMサイズとはいえ、随分大きかった。もしかしたら男性ものだったかもしれない。友人に言うとこう言った。 「私のと替えてあ... 続きをみる
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Scenario: 母の誕生日が近く、姉とその日は帰省してみんなでお祝いしようと言っていたのに、緊急の仕事が入ってしまったため、帰省できなくなってしまった。夫にこういって愚痴った。 「誕生日なのに帰省もできない。」 "I can't make it home for her birthday." ... 続きをみる
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1595. ワンランク上の表現にする英語[39]--- "should"を使いこなす。
助動詞の中で最も使いづらいのが"should"かもしれません。逆に言うと、"should"を使いこなせると、ライティングや会話のレベルがワンランク上がります。 昨日のブログでは、"have to"との違いに焦点をあてた"should"の使い方を書きましたが、今日は、それ以外の"should"の使い... 続きをみる
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1594. ワンランク上の表現にする英語[38]--- "should"と"have to"の違い
アメリカ英語の"have to"は、口語では、"have got to"となることがあります。 特にイギリス英語では、"have got to"が使われます。 今日は、"should +原形"と"have to"の使い方を、主にロングマンやマクミランを参照して整理します。 "have to"を使う... 続きをみる
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Scenario: 母は相撲が大好きで、ひいきの力士が勝つと機嫌がいい。今場所、優勝を狙っているその力士の様子を聞くとこういった。 「3連勝してるのよ!」 "He has won three times running!" 【ポイント】「連続」を表す4つの方法。 「3連勝している」では、「現在まで... 続きをみる
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Scenario: 釣書(つりしょ)とは、「縁談があった際に相手と互いに渡し合う書面のこと」(こちらより)で、お見合いでは相手とお互いに釣書を交わすのがマナーだという。特に女性は振袖をきて写真館でとった写真が添えられていた。家の整理をしていたら、妻の「釣書」が出て来て、その写真を見た娘がこういった... 続きをみる
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Scenario: コロナで中止になっていた花火大会が開かれた。自宅の二階からも見えるかなと思ったが、音は聞こえるのだが・・・。 「木が邪魔で見えなかったよ。」 "Trees blocked my view." 【ポイント】「止める」ことを表す動詞の"block"の使い方。 "block"を動詞で... 続きをみる
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Scenario: 彼女の両親に会うことになった。彼女とは結婚するつもりなので、気に入ってもらえるかどうかとても不安だ。友人に言うとこう言った。 「気に入られるよ。」 (Meet The Parentsより) "They will take to you for sure." 【ポイント】"tak... 続きをみる
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Scenario: 結婚して5年。体重が10キロ増えた。仕事が忙しくなって、遅い帰宅が増え、週末は疲れて家で運動する気になれない。妻がそんな私を見て、ジムの見学に連れて行った。意を決して入会申し込みをしていると、そこでバッタリ同僚に会い、こう言った。 「妻が体重落とせってうるさいんだよ。」 "Sh... 続きをみる
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1588.ワンランク上の表現にする英語[37]--- 歌詞から学ぶ仮定法
英語学習に歌を使うことがあります。しかし、これは大変難しいことで、授業として扱える歌詞はそう多くはありません。 英語の歌詞には、国や地域によってその独特の表現を使っている場合や、一部の人が理解できる隠語が使われている場合もあります。 しかし、教材として使える歌詞が見つかると、とても効果的な学習がで... 続きをみる
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Scenario: 若い人たちの間で俳句がブームなのだそうだ。アメリカでも「ハイク」という単語になって、短い詩を作るのが流行っている。先日学校で「ハイク」コンテストがあり、優秀賞にこんなコメントが書かれていた。 「とても親近感があります!」 こちらのサイトにあったハイクですが、与謝蕪村の俳句のよう... 続きをみる
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Scenario: 友人が事業に失敗して多額の借金を背負っていると聞いた。最近は借金の返済もままならず、離婚の話が進んでいるという。彼をよく知る人がこう言っていた。 「彼、人生やり直すつもりだったんだけどね。」 (笑えるネコのポーズはこちら。) "He was willing to straigh... 続きをみる
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Scenario: 高校の同窓会が開かれることになったが、行かないことにした。高校時代は嫌なことばかりだった。付き合っていた彼にはふられるし、成績が落ちて先生に叱られるし。友人から電話があって誘われたが、こう言った断った。 「昔の話はしたくないの。」 "I don't like a walk do... 続きをみる
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Scenario: 最近気に入っている曲を友人に教えようと思ったのだが、タイトルもアーティストも忘れてしまった。友人に言うと、こう言った。 「最近聞いた20曲の履歴は残るんだよ。」 The media center keep a history of the last 20 songs playe... 続きをみる
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Scenario: 学校で英語の教師をしているが、学校の方針で留学生の受け入れを始めることになった。応募方法や滞在中のホームステイ先、受け入れクラスや日本語指導など様々な点が話し合われ、英語科だけでなく、他の教科の先生との話し合いも持たれた。そして、最終案の確認のあと、担当者がこう言った。 「皆さ... 続きをみる
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Scenario: 離婚して子供を育てている。母親として、あれもしてやりたい、これもしなくちゃと思って頑張っているつもりだが、仕事との両立がなかなか難しくて悩んでいる。友人に話すと友人がこう言った。 「私も、子供に申し訳ないって思ってばかりよ。」 "Maternal guilt is what I... 続きをみる
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Scenario: ゴールデンウィークが終わって出勤すると、必ず何をしていたか、どこに行ったかといった話題になる。私はこう言った。 「ずっとダラダラしてました。」 "I've been vegetating." 【ポイント】「野菜のように過ごす」とは? よく考えると、vegetableになぜ、"a... 続きをみる
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Scenario: 3月で退社した同僚に有志で花を贈ろうということになり、代金は私がひとまず立て替えて、あとで私に払ってもらうことになっている。まだ何人かの分を建て替えているのだが、その一人が今日私の顔をみて思い出したようにこう言った。 「私、お花代、まだ払ってなかったわ。」 "I still o... 続きをみる
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Scenario: 最近は買い物には歩いて行くようにしている。必要な物だけ買うようになるし、運動不足解消にもなる。しかし、今日はセール品をつい沢山買ってしまって、重くなってしまい後悔しながら歩いていると、同じ地区に住んでいる人が車で送ってあげると声をかけてくれた。有り難く乗せていただき、家が近くな... 続きをみる
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Scenario: ゴールデンウィークも後半だ。結局今までどこにも出かけなかったので、近くでアウトドアでも楽しもうかなと思って準備を始めた。そんなとき、一緒に行く友人から電話があり、こう言われた。 「天気が下り坂だよ。雨具入れとけよ。」 "The forecast is nasty. Pack f... 続きをみる
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Scenario: 4月に中学生になった息子は、ゴールデンウィークなのに退屈そうにしている。ちょっと心配になったので、家族で買い物に出かけて帰りにいつもよりちょっと豪華なレストランで食事をした。やっと笑顔になった息子は、4月からの緊張した学校での毎日と勉強の大変さを話し始めた。 「うん、うんってい... 続きをみる
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Scenario: 天気がいいので、少し遠出をしようと家族で出かけた。お昼は高速のサービスエリアで食べ、お土産や飲み物を買い、車に帰ろうとしてバックからカギを出そうとしたのだが・・・。 「カギがないのよ。」 (このデザインでTシャツのデザインが作れます。こちら) "I'm not seeing m... 続きをみる
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Scenario: 付き合っている彼から電話があってなぜかとても不機嫌だった。どうしたのかと思って聞いてみると、昨日若い男性とカフェでとても親しく話していたところを見たのだという。それが弟のことだったようで、思わずこう言って笑ってしまった。 「それって、超勘違いだから。」 "You're way ... 続きをみる