らぼちゃんの英語ブログ

英語のフレーズを通して見えてくる英語と日本語のギャップを楽しみましょう!

2096. 最近耳が遠くなってきてな。

らぼ

Scenario: 娘夫婦が遊びに来てくれた。会社を辞めてから若い人と話す機会が少なくなったせいか、若い人の話がとても速く感じる。テレビのバラエティ番組でも、言葉が聞き取れないことがあって、よく聞き直す。


「最近耳が遠くなってきてな。」





"My hearing is not what it used to be."



【ポイント1】「耳が遠い」という言い方


「耳」という日本語では、"ears"を指すことと、「聴力」を指すことがあります。


しかし、英語で「聴力」を言う場合は、"hearing"を使うことが多いです。


今日のフレーズの"it"は”hearing"を指します。
"used to be"は、「かつて」、「以前は」で、
"what"は関係代名詞の"the thing which"のことです。


今日のフレーズの英語の直訳は、
「私の聴力は以前のようなものではない。」で、日本語表現はそれを自然な言い方にしたものです。


"hearing"のロングマンの定義を見てみます。


the sense which you use to hear sounds
音を聞くのに使う知覚   (不可算)


一般に「耳がいい」、「耳が悪い」は、


have good hearing
have bad hearing


と言えます。

She has remarkable hearing for a lady of her age.

彼女は同年代の女性としては驚くほど聴力が優れています


a child with a hearing disability
聴覚障害を持つ子供


He's getting old and his hearing isn't very good.
彼は年を取っており、聴力が良くありません。


He suffered hearing loss from testing aircraft engines.
彼は航空機エンジンのテストで難聴になりました。





【ポイント2】「眼が悪い」の言い方


「眼が悪い」というときは、"eyesight"を使います。不可算名詞です。


ロングマンによる"eyesight"の定義は、


your ability to see 
見る能力


となっています。.


「眼が良い」、「眼が悪い」は、


have good eyesight
bad/poor eyesight


と言えます。 


「悪い」場合、次のようにも言えます。


He had a problem with his eyesight.
視力に問題があった。


"eye"には、日本語表現の「目利き」にあたる、


a particular way of seeing, judging, or understanding something
ある特定の見方、判断の仕方、または理解の仕方
(ロングマンより)


という定義があり、通常、「~に対して」に当たる"for ~"が付きます。


have an eye for ~
have a good eye for ~


という形になります。


使い方


She definitely has a good eye for a bargain.
彼女は間違いなくお買い得品を見つける目があります



聴力や視力に関する会話文を考えてみましょう。
できたらコメント欄で送ってね。


明日は、「分かろうたって無理。」です。
読んでね。

Englishラボのらぼでした。