2211. "Actually,....."の使い方について。
"Actually,...."と、"actually"を文頭に持ってくる場合に、気を付けたほうがいいことがあります。
例えば、
"Actually, that’s not right."
のように「相手の間違いを直接指摘する」文を続けるとかなりキツく響きます。
「実際は、それは正しくないんですよ。」
といった感じです。
しかし、次のように言う場合はキツく感じません。
"Actually, I was thinking something different."
実は、ちょっと違うことを考えてたんだ。
"Actually, I have another idea."
実は、別の案があるんです。
"Actually, that reminds me of something."
実は、それで思い出したんだけど。
このように、
Actually + 相手の発言を否定する文を続けると、 → "Actually"は、「実際は、~ではない」というように相手の発言を否定する前置きとして使われていることになり、キツく感じます。
Actually + 自分の意見・視点を続けると、→ 「実は、~です」と、情報の補足のニュアンスで使われることになり、キツく感じません。
😊キツイ感じを与えないように、"Actually,...."を使う場合は、相手の発言を否定しないで、自分の発言の補足として使うことです。(文脈やイントネーションにもよりますが。)
"Actually, I see it a bit differently."
実は、私は少し違う見方をしているんです。
"Actually, I’m not sure about that."
実は、それについては確信が持てないのです。
のように。
次回は、英語の直訳通りに言わない日本語表現についてです。

Englishラボのらぼでした。
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