2233. ワンランク上を目指す英語表現[103]---「事実関係」の英語を考えよう
今日と明日は、日本のニュースでよく耳にするフレーズの英語表現が気になっているものがあるので、一緒に考察していきましょう。
気になっているのは・・・
「事実関係を明らかにするべきだ。」
です。

このTシャツをこちらで注文できるようです。
ニュースの文脈は、仮に次のようにしてみます。
「ある大物スターが元アナウンサーに性加害を負わせ、多額の示談金を払ったことについて、そのスターが所属している会社が関わっているのではないかという疑いが浮上した」
まず、今日考えたいのは、「事実関係」という言い回しです。「事実関係」は、「事実」と「関係」が一つになった名詞です。
「事実関係」という言葉をWiktionaryで見てみました。
「ある物事に関係する、またはそれを構成する、一つ一つの事実」
「事実」は、英語で表現すると、"truth"と"facts"が考えられます。
"facts"⇒具体的、証明された事実 (客観的なもので、検査などで判明する)
"truth"⇒目に見えない真実性、自分が本当だと信じていること (主観的なものも含まれる)
「関係」は、特に英語にしなくても問題ありません。日本語は、特に必要のない言葉を付け加えて、言葉に重みを持たせたり、フォーマルな感じにしたりすることがあります。
もう一つの考え方として、"the actual situation"や、"true circumstances"のように、別の単語を付け加えてはどうでしょうか?具体的で、丁寧な感じがします。
今日のフレーズでは、正解は一つだけではないと思います。何か思いついたり、ご意見があればコメントで送ってね。
明日は、「明確にする」という動詞を考えます。
読んでね。

Englishラボのらぼでした。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。