2189.成績優秀者の中にあなたの名前があったわ。
Scenario: 先月模擬試験があり、その結果が帰って来た。掲示板に成績優秀者の名前が張り出されていた。急いで彼のところに行ってこう言った。
「あなたの名前が成績優秀者の中にあったわよ。」

"You are on the honour roll."
【ポイント1】「名簿」は"roll"を使う
roll は「巻く」「転がる」から派生して、「名簿」「リスト」という意味でも使われます。
(文脈によっては、「ロールパン」や「巻き物」という意味もあります。),
"list"は、単純な「項目の並び」で、"shopping list"(買い物リスト)や、"participant list"(参加者リスト)などで使われます。今日のフレーズにある、「成績優秀者として名前があげられているもの」は、"the honour roll"といいます。
日本語では「あなたの名前」が主語になっていますが、英語では「あなたが~」というように、「人」を主語にするのが自然です。
😊授業の前に先生が出席を確認するために名前を呼ぶ場面では、
The teacher took the roll at the beginning of class.
(先生が授業の始めに出席をとった。)
となります。
😊「ロールパン」は、"rolls"だけです。
😊映画の終わりにスクリーンにでる俳優などの名前を「エンディングロール」と言われますが、これは和製英語で、英語では、 "end credits"、あるいは "closing credits" といいます。
使い方
The student roll has increased this year.
今年生徒数が増えた。
(Student enrollments has increased this year.とすると、「今年の入学者数」といったニュアンスになります。)
コンテストの優勝者発表の時に、ドラムの連打で雰囲気をもりあげますが、"drum roll"(ドラムロール)と言います。
A drum roll sounded before the winner was announced.
優勝者の発表の前にドラムロールが流れた。
"roll"は、動詞でも使え、"roll out"(新製品を展開する)がよく使われます。
The company expects to roll out the new software in September.
その会社は9月に新しいソフトウェアを発売する予定だ。
"role"は"roll"と同じ発音ですが、「役」という意味になるので、気を付けましょう。
明日は、「耳が遠くなったのよ。」です。改めて日本語表現はすごいな、と思いました。

Englishラボのらぼでした。
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