レベルを上げるEnglishラボ

英語のフレーズを通して見えてくる英語と日本語のギャップを楽しみましょう!

1990. 全くおっしゃる通りです。

らぼ

Scenario: スーパーに買い物に行くたびに様々なものが値上がりしているので驚いている。しかも値上げ幅が大きいのだ。猫を3匹飼っている我が家としては、エサ代だけでもかなりの支出増だ。「ちゅ~るだけは値上がりしてほしくないよね!」と言うと、猫たちはいっせいにこう言った。


「全くその通りだよ!」


(こんなちゅ~るがあるそうです。専用スプーンもあるそうですね。( ´艸`))


"I couldn't agree with you more."



【ポイント1】"否定形+比較級"で最高を表す。


Nobody in this class can run faster than Tom.
このクラスの誰もトムより早く走れない。


と聞けば、誰もが「このクラスではトムが一番早く走れる」ということを理解することができると思います。


今日のフレーズでは、


「私はあなたにもっと賛成することはできないでしょう。」


と言うと、「えっ?どういうこと?」とその内容を確認したくなってしまいます。


実は、文法上では、同じ「否定形+比較級」です。ですから、「最も~できる」と理解すればそれでいいのです。


「この上なく賛成だ」という日本語表現にすると、分かりやすいかもしれません。


「私はあなたに最も賛成する」⇒「大賛成!」ということです。




【ポイント2】"couldn't"になっている理由


今日のフレーズの場合、"couldn't"を"can't"にしても、文法上間違いではありません。


"couldn't"を使ったのは、仮定法で、「もしあなたがちゅ~るの値上げ反対!って言うんなら」といった仮定の気持ちが表れています。


"couldn'tと比較級"を使った例文を挙げます。(ロングマン参照)


Their lifestyles couldn’t be more different.
彼らのライフスタイルはこれ以上ないほど違います。(全く違います

‘How are things?’ ‘Fine! Couldn’t be better.’

「調子はどうですか?」「これ以上いいことはありません。」(絶好調です。)

Ordering online couldn’t be simpler.

オンラインでの注文はこれ以上ないほど簡単です。(すごく簡単です。)



"couldn't be 比較級"を使って会話文を作ってみましょう。
できたらコメント欄で送ってね。


明日は、「小さいほうのスタジオに移っていただくかもしれません。」です。"move"や"change"は使っていません。
読んでね。

Englishラボのらぼでした。

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