らぼのEnglishラボ

会話やライティングに役に立つ英語表現を様々な角度から紹介しています。

203. あと少しよ。

Scenario : 予備校の夏期合宿に参加した。2週間の集中コースだ。学習時間は一日15時間だ。かなりキツイが仲間と一緒に頑張っている。10日が過ぎ、やっと終わりが見えてきた。先生にこう言われた。


「あと少しよ。」



”You're almost there."



【ポイント】"there"を使って特定のポイントを表すことができる。
ロングマンでは、次のように説明しています。
at or to a particular point in time, in a process, or in a story
時間、プロセス、または話の中での特定のポイント
(例)
There’s still a lot of work to do, but we’re getting there (=coming to the end of the process) slowly.
まだ、たくさんすることはあるが、ゆっくりと終わりに近づいている。


「あと半分よ。」
になると、
”You're halfway there."
と"there"の前に、"halfway"を置くだけです。


Englishラボのらぼでした。