らぼのEnglishラボ

会話やライティングに役に立つ英語表現を様々な角度から紹介しています。

1520. トップがぺちゃんこにならないようにしてね。

Scenario: 美容院でカットを頼んだ。今までロングだったのだが、思い切ってショートカットにしようと思う。大体のスタイルを決めてからこう言ったお願いした。


「トップがぺちゃんこにならないようにしてね。」



"Be sure it just doesn't get too flat on top."


こちらの動画で"flat"にならないカットのコツが分かります。)



【ポイント】"Be sure (that) ~/to ~"を使おう。



今日のフレーズの"it"は、"my hair"のことです。単数扱いです。「ぺちゃんこ」は、「フラット」でいいのです。"flat"は、そのほか「炭酸がぬけている」という意味でも使う表現です。


"sure"は、会話でとてもよく使われる単語のひとつです。


"Are you sure?"
「本当?」 


"I'm not sure."
「よく分からないわ。」「自信ない。」


I wanted to make sure you were all right.
君が大丈夫だってことを確かめたかったんだ。


”Yes"の代わりに使ったり、感謝されたときの返事として、"Sure."だけでも使えます。


‘Can you give me a ride to work tomorrow?’ ‘Sure.’
「明日、仕事場まで乗せてってくれる?」「いいよ。」


‘Thanks for your help, Karen.’ ‘Sure.’
「お世話になりました。」「いえいえ。」



今日のフレーズの"Be sure (that) 節"は、


"Be sure to do something"の形でも使われ、次のような意味をもつ口語です。


used to tell someone to remember to do something
何かをすることを忘れないようにして欲しいということを相手に言うときに使う


"Remember to ~"と言う方より、丁寧な感じがします。


Be sure to call and let us know you’ve got back safely.
無事に帰ってきたことを、必ず電話で知らせてください。


Be sure to read all the directions carefully.
必ずすべての指示をよく読んでくださいね。



"Be sure(that) ~/to ~"を使って会話文を考えてみましょう。
できたらコメント欄で送ってね。


明日は、ワンランク上の表現です。
読んでね。

Englishラボのらぼでした。