701. ちょっと様子見に来ただけ。
Scenario: 先週から娘が近くのファストフード店でバイトをはじめた。今日はたまたまその近くまできたので、頑張ってやってるのかな、と思ってに寄ってみた。娘はびっくりして、「どうしたの?」って言ったのでこう言った。
「ちょっと様子見に来ただけ。」
"I'm just poking my head in."
【ポイント】"poke"のもつニュアンスは「ツンツン」とか「ひょこっと」、「さっと」など、日本語では副詞で補う。
"poke"は定義を書くより、例で日本語での表現を整理したいと思います。
① 「つつく」(イラストはロングマンより)
Andy poked the fish with his finger to see if it was still alive.
アンディはその魚がまだ生きているか確かめるために指でつついた。
Be careful with that umbrella or you’ll poke someone in the eye.
傘に気をつけなさいよ、人の目をつついちゃうから。
(体の一部を表す時は"in"を使います。)
② 「さっとつっこむ」
He poked a hand into one of his pockets.
彼はポケットにさっと手を突っ込んだ。
③ 「さっと顔を出す」
Mom poked her head into my room and said dinner was ready.
ママが私の部屋のドアから顔を出して食事ができたよと言った。
④ 「ピョコッと出る」
Weeds started poking through the cracks in the patio.
雑草がベランダの割れ目からピョコピョコ出てきた。
Englishラボのらぼでした。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。