らぼのEnglishラボ

会話やライティングに役に立つ英語表現を様々な角度から紹介しています。

1313. 休みとれよ。

Scenario: コロナの感染者数がまだまだ多い中、重症化している人が少ないことや、感染対策やワクチン接種が進んだこともあって、夏休みに旅行する人が増えているそうだ。同僚の中には、夏季休暇に海外旅行に行くという人もいる。私は今のところ何の計画もない。お盆の期間中も出勤する予定の私に同僚がこう言った。


「少しは休みとれよ。」


                 こげいぬ(@Kogedox0510)さんのツイートより


"Get yourself some R&R."



【ポイント】使って見たい、気軽な友人との会話の中で使うフレーズ



今日のフレーズの"Get yourself some R&R."の"R&R
"は、"rest"、"relaxation"、もしくは"recreation"の略です。
発音は、「アール・アンド・アール」ですが、実際は、「アーランダー」のようにい聞こえます。


たまたま同じようなニュアンスの単語が"r"で始まっているので、「休むこと」、「ゆっくり過ごすこと」、「レクリエーションを楽しむこと」をひっくるめて、"R&R"と言っいるのですね。


今日のフレーズは、「自分自身に"R&R"を与える」ということから、「休みとれよ。」と言った砕けた感じの言い回しになります。上司や目上の人には使わないようにしましょう。


"I need some R&R."
"You deserve some R&R."


と、忙しそうにしている友人や親しい同僚に言ってみてはどうでしょう?



お盆週間も忙しそうにしている友人に対して、"R&R"を使った会話文を考えてみましょう。できたらコメント欄で送ってね。


明日は、「何か喰ってけ。」です。
読んでね。

Englishラボのらぼでした。