532. ニュースはコロナのことでもちきり。
Scenario : コロナウィルス感染に関するニュースは、連日トップニュースだ。そしてどこにいってもコロナの話題。ここのところ感染者の数が減って、非常事態宣言が解除されたけれど・・・。
「相変わらずニュースはコロナのことでもちきりね。」
"The COVID-19 still remains the top news story."
【ポイント】"story"は、本のお話だけじゃない。
"story"という単語は、日常会話の中で意外に広く使われています。整理してみます。(ロングマンを参照)
★報道関係のニュースという意味。
a front-page story (新聞の一面記事)
a story about the scandal (そのスキャンダルに関する記事)
a cover story (メインストーリー the main storyも同じ意味です)
★人が言った話という意味。(その内容が本当のことではない場合がある)
Her parents did not believe her story.
彼女の両親は彼女の話を信じなかった。
★「言い訳」という意味。
Where were you? And don’t give me some story about working late!
どこにいたの?遅刻した言い訳を言わないで頂戴。
★「歴史」という意味。
He wanted to tell his life story.
彼は自分の歴史を話したかった。
その他、会話の中でよく使われる"story"をまとめます。
It’s the same old story – too much work and not enough time.
いつもこの繰り返しさ。することがたくさんありすぎて、時間がない。
It’s a long story.
話せば長くなる。
To cut a long story short, he threw them out of the house.
結論から言うと、彼はやつらを家から追い出したってことさ。
.....but, that's another story.
,,,,でもそれは別の話。
That’s not the whole story.
それには色々事情があるんだよ。
話はそれだけ。
It looks like a big house, but inside it’s a different story.
大きな家みたいに見えるでしょ、でも中は意外とそうじゃないのよ。
Englishラボのらぼでした。
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