らぼのEnglishラボ

会話やライティングに役に立つ英語表現を様々な角度から紹介しています。

854. 何の話だっけ?

Scenario: 娘の学校で新型コロナの陽性者が出た話を夫にしている最中に、夫の携帯が鳴り、話が中断してしまった。電話が終わって夫が戻って来たのだが・・・。


「何話してたっけ?」



"Where was I?"



【ポイント】場所を表す表現で伝えられること。



"Where was I?"は、話が中断したり、それてしまって、本題に戻ろうとして、どこまで話したか忘れてしまった場合に使えます。その時の日本語表現は、


「どこまで話したっけ?」  や、
「何の話をしてたんだっけ?」 


といった表現になります。主に自分が相手に話をしていたときに使います。


"Where were we?"  にすると、複数で話していた内容について聞いていることになります。


"We are on the same page."という言い方は、「自分たちは同じページにいる」、つまり、「僕たち話が合うね。」とか、「これで、お互い了解だ。」とか、「話が通じたよ。」といった感じになります。


"I would, if I were in your shoes." は、「私があなたの立場なら、(同じことを)すると思うわ。」
で、"be in..... shoes"が、「~の立場に立つ」という表現ができます。


"Try to put yourself in their shoes."
彼らの立場に立ってみなよ。


"I've been there." 
私にもそんな経験あるから。



というようにも使えます。


明日は、「仲良く遊ぶんだよ。」です。
読んでね。


Englishラボのらぼでした。