1798. ワンランク上を目指す英語表現[57]---Butを使わないライティング
学生にライティングを教えていて、必ずチェックするのが、接続詞の使い方です。会話では、接続詞を使わずに、短い文を言えば通じることがあるので、ライティングでも同様に短い文をつなげて書く学生が多いのです。すると、全体が子供っぽい印象の文章になります。 ライティングのレベルを上げるコツのひとつは、接続詞を... 続きをみる
ワンランク上の表現のブログ記事
ワンランク上の表現(ムラゴンブログ全体)1798. ワンランク上を目指す英語表現[57]---Butを使わないライティング
学生にライティングを教えていて、必ずチェックするのが、接続詞の使い方です。会話では、接続詞を使わずに、短い文を言えば通じることがあるので、ライティングでも同様に短い文をつなげて書く学生が多いのです。すると、全体が子供っぽい印象の文章になります。 ライティングのレベルを上げるコツのひとつは、接続詞を... 続きをみる
1757. ワンランク上を目指す英語表現[52]--- "no more"のとらえ方。
比較構文というのは、多くのパターンがあるため、学校で文法として教える場合、とても苦労します。 特に、否定語の"no"が付いていると、日本語表現とかなりかけ離れた表現になるものが多いので、日本語で書かれた英語構文の表現は暗記するのが大変です。しかし、実際の会話では、比較を表す表現はもっとシンプルなも... 続きをみる
1653. ワンランク上の表現にする英語[42]--- 前置詞を正しく使う。
"on"は「上」のイメージで、"in"は「中」のイメージで使うとか、日付や曜日、年などでよく使う前置詞は、易しいと感じますが、紛らわしくて使いづらい前置詞もあります。そうした前置詞を正しく使って、ワンランク上の会話ができるようにしましょう。 今日のポイントは、"name"(名前)に付く前置詞です。... 続きをみる
1543. ワンランク上の表現にする英語[33]---日記に学ぶ表現。
日常的に使われている表現なのに、英語で言うとなるとかえって難しい単語を使ってしまうことがあります。日記やメールでは口語表現がたくさん使われます。今日はニューヨークタイムズのメトロポリタンダイアリーから、そんな表現を探してみました。そして、その表現がすぐに応用できるクイズを作ってみました。(日本語は... 続きをみる