Scenario: 友人が全く白髪がないので、どういう手入れをしているのかと聞くと、「ヘナ」を使って染めているのだと言った。髪を傷めずしっかり染まると聞いたので、私もやってみたけれど、思ったほどしっかり色が出ず、がっかりした。 「染めてみたけど失敗だったわ。」 "The dye didn't ta... 続きをみる
英語表現のブログ記事
英語表現(ムラゴンブログ全体)-
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1522. ライティング編:ワンランク上の表現にする英語[32]---単語を正しく使う。
意味を当てはめるだけでは正しく伝わらないことがあります。今日のワンランク上のライティングでは、折角知っている単語は正しい状況で使おう、文法はきちんと守らないと正しく伝わらないことがある、ということにフォーカスします。 ニューヨークタイムズのMetropolitan Diaryを元にして単語クイズを... 続きをみる
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1521. ワンランク上の表現にする英語[31]---知っている単語を違った意味で使う。
今日は、「ワンランク上の表現」31回目として、短いフレーズで言える、知っているとお得なフレーズを3つお届けします。 まず、3つ日本語を挙げてみますから、どのような英語の単語を使ってどのように伝えるか、考えてみてみてください。 ① 今が底値なんじゃないかな。 ② 信念を曲げたら終わりだぞ。 ③ 偶然... 続きをみる
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Scenario: 美容院でカットを頼んだ。今までロングだったのだが、思い切ってショートカットにしようと思う。大体のスタイルを決めてからこう言ったお願いした。 「トップがぺちゃんこにならないようにしてね。」 "Be sure it just doesn't get too flat on top.... 続きをみる
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Scenario: 仕事が終わって帰ろうと思っていたら、同僚が慌てた様子でパソコンに向かっている。入力ミスがあってそれを今日中に直さないといけないらしい。私も以前同じようなことがあって、彼女に助けてもらったので帰るのをやめて彼女に自分のできることを尋ねた。 「恩返ししたいの。」 "I want t... 続きをみる
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Scenario: 付き合っている彼はしょっちゅうスマホをチェックする。「デートのときはスマホ持たないで。」というとこう言った。 「会社から緊急連絡があったら困るでしょ。」 "What about work emergency?" 【ポイント】"What about ~?"の使い方。 "How a... 続きをみる
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Scenario: 付き合っている彼女が自分の知らない男性と楽しそうに話をしていた。歳は自分と同じくらいだ。もしかして、自分以外に付き合っている人がいるのかと思い、彼女に声をかけると、相手をこういって紹介してくれた。 「私たち、幼なじみなの。」 "We grew up together." 【ポイ... 続きをみる
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Scenario: 母が何か探している様子だ。眼鏡をどこかに置いたのだが、それがどこだったのか思い出せないという。リビングだと思うというのだが・・・。 「あれば気付いてたと思うけどね。」 こちらからの画像のほかにユニークな眼鏡が見られます。 "I would have noticed that."... 続きをみる
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1515. 政府は建設的な前向き思考で法案を成立させるべきです。
Scenario: LGBTQを巡る法案の審議が国会で続いている。そんな中、アメリカの女性下院議員が来日し、首相に次のように言って成立を迫った。 「政府は建設的な前向き思考で法案を成立させるべきです。」 (Alexandria Ocasio-Cortez The Guardianより) "The ... 続きをみる
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Scenario: 広告デザイン会社に勤めている。最近は紙の広告の注文が減り、自分の仕事の量も減っている。AIを使って作画する技術が導入されれば、自分の仕事はなくなるだろう。今回の仕事はかなり良いものに仕上げなければならない。明日が締め切りなのだが徹夜になりそうだ。 「この仕事を終わらせなきゃ。ク... 続きをみる
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Scenario: 店を出て歩いていたら、後ろの方で言い争う声が聞こえたので振返ると、2人の男性が今にも殴りかかるかのような勢いでにらみ合っていた。そしてこういう声が聞こえた。 「出るところに出てケリつけようぜ。」 (画像はYou Tubeより) "End this where it counts... 続きをみる
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Scenario: 今年の冬は豪雪に悩まされた。連日のようにテレビで大雪警報を伝え、ニュースではしょっちゅう次のように言っていた。 「雪はまだこれから数インチ積もる恐れがあります。」 Thousands of homes have been left without electricity, mo... 続きをみる
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Scenario: 来月からジムで筋トレを始めようと思っているのだが、インストラクターがちょっと恐そうな印象の女性だった。レッスンもかなり厳しそうなので、ついて行けるかどうか不安だ。友人に相談するとこう言った。 「話してみれば?彼女すごくいい人よ。」 "She's a very nice pers... 続きをみる
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Scenario: モールでは2月に入ると春のセールが始まっている。洋服ばかりではなく、靴やバッグも春らしいデザインと色になっている。バッグを買いたいと思って手に取っていると、店員さんにこう言われた。 「色のお好みはございますか?」 (こちらのサイトより) "Do you have a colou... 続きをみる
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Scenario:父が亡くなったので、兄に連絡することになった。兄は父とケンカをして家を出て以来、一切姿を見せず、父が病気の時も一度もお見舞いに来なかった。姉が兄と話したらしく、「泣いてたよ。」といっていたが、私には信じられずこう言った。 「うそ泣きだろ。」 "He can cry on dema... 続きをみる
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Scenario: 今日は仕事の帰りにジムに寄って、ヨガのレッスンを受けて来た。家に帰ってから水を入れていたボトルがないのに気づいた。お気に入りのボトルだったので、急いでジムに電話してロッカーに忘れたのではないかと聞いたら、すぐ調べてくれてこう言われた。 「それ、お預かりしています。」 (MoMA... 続きをみる
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Scenario: コロナは陰性だったものの、頭と喉が痛く昨日は早めに寝た。声は少しおかしいが今日はかなり体調が戻ってきた。妹から電話があって、声がおかしいね、と言われたのでこういった。 「風邪の治りかけなの。」 "I'm getting over the cold." 【ポイント】「~しかけ」は... 続きをみる
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Scenario: 友人に動画の再生数でかなり収入があったと喜んでいる人がいる。動画でもうけた方がずっと楽だということで仕事を辞めてしまい、現在は再生数を上げるための動画を研究中だという。彼の妻は意外と覚めていてこう言った。 「そのうち気付くでしょ。」 ... 続きをみる
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Scenario: 観光地でカフェを営んでいる。コロナ感染が拡大しているときは、週末でもほとんどお客さんがなく赤字続きだったが、最近、色々な規制が緩和されたり、ワクチンが普及したりして、お客さんが戻ってきた。昨日は友人が来てくれて、こう言った。 「やっと元通りになったのね。」 "You are ... 続きをみる
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Scenario : 今は紙の辞書を使わなくなったのではないだろうか?電子辞書が出はじめのころは、学校では電子辞書の使用は禁止だった。先生はよくこういっていた。 「辞書は手元に置いておきなさい。」 "Keep your dictionary handy." 【ポイント】"handy"の使い方。 "... 続きをみる
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Scenario: 夫が体調がすぐれないといって熱を測ると、微熱があった。夜にはいり咳が出始め、頭痛がするという。とてもつらそうなので、私は、「コロナかも。」と思って、夫にとりあえず部屋から出ないように言って、家中除菌剤で拭いた。検査キットを買いに行ったがどこも売り切れ。もう病院は受付時間をすぎて... 続きをみる
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Scenario: 最近以前のように積極的に遠出するということがなくなった。今週は金曜日が祝日なので、三連休になり、どこかに行きたいなと思って夫にこう言った。 「三連休になるんだね。」 "We have a three day weekend coming up." 【ポイント1】"weekend... 続きをみる
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Scenario: 値上げが相次ぐ昨今、我が社の商品をどうするかがなかなか決まらない。小さなことでも変更を変えること自体にかかるコストもかなりなものだ。取引先から何度も電話がかかってくるのだが、こう言って待ってもらっている。 「まだ審議が続いておりまして。」 "The discussion is ... 続きをみる
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Scenario: 最近テレビを見なくなった。以前はよく見ていた番組も飽きた。ニュースはつまらない情報ばかりで、時に押しつけがましく感じる。チャンネルを変えてもほぼどこも同じようなことをやっている。そう思っているのは自分だけかなと思って友人に話すとこう言った。 「全く同感だよ。」 "I could... 続きをみる
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Scenario: 同じ学年の私の友人は、4月4日生まれだ。私は3月4日生まれ。生まれた年はほぼ1年違うのだが、学年は同じ。私はいわゆる「早生まれ」なのだ。先日の同窓会で、その話題になり、友人がこう言った。 「私たち、誕生日は丁度1ヶ月違いなんだけどね。」 "Our birthdays are e... 続きをみる
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Scenario: アメリカ人の私は、和食が好きで和食レストランで働いている。最近はやっと包丁を持てるようになった。しかし、奥の深い和食の世界を完全にマスターするのは難しい。日本人のシェフはとても厳しく、今日はこう言われてしまった。 「それじゃプロと言えないぞ。」 "I guess you jus... 続きをみる
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Scenario: 最近、ぶっそうな強盗事件が起っており、我が家も防犯カメラを設置することにした。業者さんに頼んで付けてもらい、カメラの角度や見える範囲を調整してもらった。設置後業者さんがこう言った。 「カメラ、いっぱいまで広げてありますから。」 "The camera's set for max... 続きをみる
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Scenario: 友人が付き合っている彼はとても優しくてお金持ち。過去に付き合っていた彼女とは半年前に別れたらしい。友人は彼と結婚したいと言っているが、なかなかプロポーズしてもらえないと言っていた。昨日私はその彼が元カノらしき女性とかなり親しく話しているところを目撃し、そのことを友人に言うとこう... 続きをみる
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Scenario: 出張先で仕事が意外に早く終わったので、久しぶりに叔父の家を訪れることにした。叔母が出てきて喜んでくれたが、叔父の姿が見えない。すると叔母がこう言った。 「今、ゴルフの打ちっ放しに行ってるの。」 "He's at the driving range." 【ポイント】「~場」や「~... 続きをみる
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Scenario: 今年から同じ課で働いている彼は仕事はてきぱきこなすし、イケメンで人気がある。週末はジムに行っているらしく、彼女はいないのかなと思っていたら、友人がこう言った。 「彼には遠距離恋愛中の彼女がいるからね。」 "He has a long-distance girlfriend."... 続きをみる
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Scenario: 成人式を終えたあとの二次会が終わり、父が迎えに来てくれることになっていたので、ホテルのロビーで待っていた。同じように車を待っている人が多いようで、車が次々とホテルの前に止まる。父の車に気を付けながら友人とおしゃべりをしていたら、車が来るのが見えたので、こう言って席を立った。 「... 続きをみる
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Scenario: 高校で英語の教師をやっている。やっているのはネイティブとのティームティーチングの和文英訳だ。今日の授業ではいつものネイティブが出勤できなくなり、次のように聞かれた。「他のネイティブに頼むか、休講にするか、それとも・・・。」 「一人でやる?」 "Do you want to do... 続きをみる
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Scenario: 介護職員をしている友人は、入居者の人たちにはもちろん、そのご家族や同僚にもとても信頼されている。時々難しい要求をしてくる家族がいても、うまく対応するので文句を言われることなく、かえって信頼を築いている。同僚はこう言っている。 「彼女っていつも人をそらさないよね。」 "She i... 続きをみる
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1479. ワンランク上の表現にする英語[29]---「食品ロス」の話をする
最近ニュースで報じられる値上がりの話。食材の工夫をして節約する話題もよく耳にするようになりました。今日の「ワンランク上の表現」は、食品ロスを減らすための工夫が話題になるときに使える言い回しを紹介します。(英語は実際にニューヨークタイムズに投稿された文に使われたものを参考にしています。) 【1】 ... 続きをみる
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Scenario: まだ付き合って日も浅いのに、彼女がやたらにデレデレしてくる。プロポーズの言葉を待っているかのようだが、自分はまだそういう気持ちになれず、こう言った。 「そうやって甘えんなよ。」 "Don't get all mushy on me." 【ポイント1】"mushy"とは? 今日の... 続きをみる
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Scenario: 今度新しく課長になった人は、若くて仕事ができると評判の人だ。早く名前を覚えてもらって認められたいと思っているのだが、なぜか挨拶をしても無視される。始めは気付かなかったのだろうと思っていたが、会議でも発言の機会を与えられず、提案してもまともに聞いてもらえない。同僚に彼の話をしてこ... 続きをみる
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Scenario: 出生率が下がり、少子数が進む日本では、高齢者の割合が段々多くなってきている。会社の上層部の若返りは全く進まず、有望な若い社員が古い体質に夢を感じられずに辞めていく。入社して2年目の若手が辞めるというのだが、その理由を言いにくそうにしているのでこう言った。 「本音を聞かせてくれ。... 続きをみる
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Scenario: 犬を飼っているのだが、爪を切るのに苦労している。シャンプーしたりブラッシングは嫌がらないのだが、爪切りがなかなかうまくできない。久しぶりに来た娘がこう言って切ってくれた。 「爪がボロボロになってるよ。」 "His nails are ragged." 【ポイント1】"rag"と... 続きをみる
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Scenario: 先月会社を解雇され、まだ転職先が見つからない。今は失業保険でなんとか生活しているが、これから先のことが心配だ。妻の機嫌が日ごとに悪くなっているのを感じると家でテレビばかり見ていられない。友人に会ったのでこう言った。 「家がちょっと居づらい状態でね。」 "Things have ... 続きをみる
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Scenario : 友人の結婚式に履いていくために、ヒールの靴を買ったのだが、普段パンプスばかり履いているせいか歩きにくい。友人がこう言った。 「毎日履いて慣らしたほうがいいよ。」 "You should wear them every day to break in." 【ポイント】"brea... 続きをみる
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Scenario: 私は大学生。同じ時に入学した友人のことが心配だ。彼は学生ローンを返すためにバイトしているのだが、最近大学で会わないのだ。今日たまたま駅で会ったので、どうしているのか聞くと、こう言った。 「授業は暇なときに出てるよ。」 "I go to classes in my spare t... 続きをみる
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Scenario: 最近、野良ネコが来るようになった。警戒心が強く、人の姿を見ると急いで隠れてしまう。ウチのネコが食べ残したものを置いておくと、次の朝にはきれいになくなっている。最近はドアの外でエサがもらえるまでずっと待っているようになった。夫はエサをやるのをやめろと言うのだが・・・。 「顔見たら... 続きをみる
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Scenario: 今日カフェに行ったら、友人が一人の女性といるところを見つけた。どうやらその人と付き合っているらしい。甘いものが嫌いなはずが、彼女と同じパフェを食べているので、「お前、パフェ好きなの?」と言うと、友人は、「えっ、あの・・・。」と言葉を詰まらせたので、こう言った。 「お前何照れてん... 続きをみる
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Scenario: コロナの先が見えない状況のなかで、海外との取引をどうしていくか会議が開かれているのだが、意見が対立したまま進まない。対立が激化する中、まだ経験が浅いためかなかなか発言しないで成り行きを見守っているだけのメンバーにこう言った。 「君も何とか言えよ。」 "You're free t... 続きをみる
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Scenario: 最近ボードゲームにはまっている。今日は友人をウチに招いて、新年のパーティーのあと、ボードゲームをすることにした。ボードゲームをする前に食事の後片付けをしようとお皿を洗い出したら、友人の一人がこう言った。 「片付けは後でいいじゃん。」 "The dishes can wait. ... 続きをみる
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Scenario: 今日、今年初めての社内ミーティングがあるのだが、職場環境やリモートワークなど今後の出勤体勢が主な課題だ。社員から様々な意見が出されており、それらを社長には伝えておいたのだが、最終的に社長は今年の勤務態勢についてどういう考えを持っているのだろう。会議冒頭社長がこう言った。 「彼か... 続きをみる
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Scenario: 友人に、「福袋を買いに行こう。」と電話をしてみた。急な電話で、ご主人と他に予定があるのではないかと思っていたが、彼女はこう言った。 「別に約束してるわけじゃないから。」 "I'm not on his calendar." 【ポイント】"calendar"を使ったしゃれた言い方... 続きをみる
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Scenario: となりに90歳で独り暮らしをしているおばあちゃんがいる。出かける様子だったので、どこに行くのか聞くと、葉書を買いに郵便局まで行くという。買い物に行くついでがあるので、買ってきてあげると言うと、こう言った。 「いいよいいよ、悪いから。」 "Don't trouble yourse... 続きをみる
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Scenario: ワクチン接種で以前よりコロナの感染が少なくなったと思っていたが、知り合いの医者が、陽性患者の数がかなり増えていて、連日コロナ感染の患者の対応で医療現場は混乱していると言っていた。 「そこまで逼迫しているんですか。」 "Is it really that dire?" 【ポイント... 続きをみる
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らぼは2匹の猫を飼っています。 ナツと・・・ ココです。 どちらも保護して、飼い主になりました。 ブログでも、今日のフレーズの画像に猫を登場させているのは、猫のユーモラスな行動と表情が、気持ちを伝えてくれるからです。大抵何かを主張したいときにしか鳴きませんが、その鳴き声が主張によって違います。人間... 続きをみる
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1445. ライティング編:ワンランク上の表現にする英語[25]---年賀状を英語で書く。
今日は、英語で書いた年賀状を送りたい方の参考になるかもしれないライティング編にしようと思います。すべて日本語ではなく、ひとこと英語を入れるのも素敵だと思います。 こちらのサイトを参考にしながら、自分なりに変えてライティングしてみるといいと思います。(原文と画像もこちらのサイトからです。) ... 続きをみる
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Scenario: 父親が80才を越えてまだ運転している。速度が遅くて、後続車に迷惑をかけるし、この前は駐車場で隣の車にぶつけてしまい、さんざんな目に遭っている。大きな事故を起こす前に運転をやめるように言っているのだが、運転免許は返納していないようだ。高齢者の運転での事故のニュースを見る度に運転し... 続きをみる
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1435. ライティング編:ワンランク上の表現にする英語[23]---パーティーでの質問を考えよう。
12月になると、パーティーなどに行く機会があるかもしれません。職場の忘年会などでは、普段職場で話題にならないようなことで盛り上がると楽しいですね。パーティーの始めに簡単な質問を紙に書いて箱に入れ、一人ずつそれを引いてそこに書いてある質問に答えることで、パーティーでの話題が広がり、楽しい会話に発展す... 続きをみる
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Scenario:世界大会で良い成績を残した選手へのインタビューを予定しており、時間や場所の調整をしている。今日チームから返事があり、選手全員が出てくれるという。コーチも予定を入れてくれているらしく、次のような返事をもらった。 「インタビューには私も同席させていただきます。」 "I'll be s... 続きをみる
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Scenario: クリスマスパーティーで私たちのグループは歌を歌うということになり困っている。私は歌が大の苦手なのだ。友人に歌えないというとこう言った。 「口パクで歌えばいいじゃん。」 "You could lip-synch." 【ポイント】英語では動詞になる「口パク」。 "synch"(スィ... 続きをみる
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Scenario: どんなに仲が良さそうな夫婦でも、意見の違いは必ずある。我が家でも些細なことでよく口論になることがあるが、これだけはいつも言っている。 「昔のことを蒸し返すなよ。」 "Don't rehash the past." 【ポイント】"rehash"とは? 会話では、学校で習わなかった... 続きをみる
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1431. ライティング編:ワンランク上の表現にする英語[22]---連結動詞
「連結動詞」は、"linking verbs"と言います。この動詞については、学校の英語の文法の授業では、「"be動詞"相当語句」という言い方をして、「2つの単語がイコールの関係で結べる」という説明をすることが多いです。 そこで今回のライティング編では、"be動詞"以外の連結動詞を正しく使うことに... 続きをみる
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Scenario: 寒くなってくると、体の動きが悪くなっているのがわかる。ジムのインストラクターがこう言っていた。 「体ほぐしましょう。」 "Loosen up your muscles." 【ポイント】"loosen"の使い方。 今日のフレーズの"loosen up"は、緊張や筋肉を「ほぐす」と... 続きをみる
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Scenario: 今年は頑張って手作りのおせち料理を作ろうと思う。いつも失敗してしまう「野菜の煮物」に挑戦だ。動画を見て研究していると、先生がまずこう言っていた。 「素材の良さを引き出してあげましょう。」 "We let the food speak for herself." 【ポイント】"s... 続きをみる
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Scenario: 同僚は最近残業せずに時間どおりに退社する。飲みに誘っても断る。子供が生まれてから育児や家事は奥さんと分担して平等にこなしているらしい。 「妻にガミガミ言われてね。」 "I got an earful from my wife." 【ポイント】「ガミガミ」といったニュアンスの"e... 続きをみる
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Scenario: 入社してまだ3年にもならないのに昇進した同僚。友人がこんなことを言っていた。 「彼女、ボスといい仲なのよ。」 "She is romantically linked to her boss." 【ポイント1】"be linked to"の使い方。 「リンク」と言えばカタカナにも... 続きをみる
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Scenario: 近所に男の子の兄弟がいて、顔がよく似ている。お兄ちゃんのほうだと思って声をかけたら、「僕、弟です。」と言われた。お母さんが出てきたので、こう言った。 「よく似てるから、いつもお兄ちゃんと間違うちゃう。」 "I always mix him up with his brother... 続きをみる
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Scenario: 現在の会社は残業が多く、休暇がほとんどとれない。給料もここ数年上がらず、思い切って他の会社を探してみることにした。昨日面接を受けた会社でこう言われたので驚いた。 「給料倍出すよ。」 "I'll pay you double." 【ポイント】"pay"は二重目的語を取れる。 "p... 続きをみる
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Scenario: 音楽コンクールの声楽部門で優勝することができた。そしてイタリアに留学して学校を卒業し、イタリアでオペラ歌手としてデビューすることができた。日本での初公演の後、日本で指導してくれた先生のことに感謝してこう言った。 「先生のお陰で今の私があるんです。」 "He made me wh... 続きをみる
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Scenario: 近所に素敵なカフェができたので、友人と行ってみることにした。コーヒーの種類がとても多く迷ってしまう。結局エスプレッソを頼んだら友人が不思議そうな顔をして、「エスプレッソ好きなの?」と聞いたので、こう言った。 「昔からエスプレッソ好きだよ。」 "I've always liked... 続きをみる
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Scenario: 値上げラッシュの今、我社が売り出しているキャットフードも値上げせざるを得ない状況となっている。値上げしても何とか買ってもらえるようなアイデアを色々と出しているのだが、なかなか決まらない。一人が様々な種類があるオマケのネズミのおもちゃを1個付けるとどうかというアイデアが出したとき... 続きをみる
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Scenario:彼とランチに行くと、一人の男性が彼に話しかけてきた。二人はとても親しそうに話していて、私のことを紹介してくれた時、その人が有名会社の社長だと知って驚いた。まるで高校の同窓生に会ったかのように親しそうに話していたのだ。 「ちゃん付けで呼び合う仲なの?」 "Are you on fi... 続きをみる
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1413. もうしわけないですが、飛行機の時間がありますんで。
Scenario: 今日のフォーラムには、わざわざ北海道から参加してくれた人がいた。東京は久しぶりだと言うことで、フォーラム終了後、どこかに案内しようと思って誘ったのだが、急ぎの用事で今日中に北海道に戻るということだった。そしてこう言って、空港へ向かった。 「申し訳ないですが、飛行機の時間がありま... 続きをみる
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Scenario: 年末が近くなると、「今年ブレイクした~」というニュースを耳にすることが多くなる。毎年多くの芸人たちが、自分たちのネタを競う番組を見ながら、夫がこう言った。 「次にブレイクする芸人はだれかな?」 "Who is an up-and-coming comedian? " 【ポイン... 続きをみる
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Scenario: 勤務中、電話がかかってきたので出ると、妻からだった。そしてこう言った。 「もうすぐ休み時間?」 "You gotta break coming up?" 【ポイント1】"gotta"の使い方。 「ガタ」と聞こえる"gotta"は、ネイティブがよく使うのに、学校では教えない言い方... 続きをみる
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Scenario: 私の父親は高校を卒業していない。昔は高校に進学する人は少なかったということは知っているが、難しい試験を突破しながら、途中でやめてしまったというのだ。折角受かったのに残念だなという気持ちでこう尋ねた。 「なんで学校辞めちゃったの?」 "Why did you forgo scho... 続きをみる
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1409 ライティング編:ワンランク上の表現にする英語[21]---話法を使いこなす。(後編)
「ライティング編」では、「正しい英文を書く」、「相手に好印象を与える文を書く」ことを目標に、文法や単語の選び方などで役に立ちそうな内容をお届けしたいと思っています。 今日は、「話法」の3回目。お手本にしている英文は、ニューヨークタイムズに掲載されている「メトロポリタンダイアリー」の英文です。分かり... 続きをみる
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1408 ライティング編:ワンランク上の表現にする英語[20]---話法を使いこなす。(中編)
昨日の続きになります。 一般に英語教育における文法となると、「弊害だ」、「いつまでたってもしゃべれないのは文法を気にするせいだ」と言われます。それはその通りだと思います。 しかし、英語圏の日本語学習者が、いわゆる「テニオハ」や日本語の時制を完璧に使いこなしていると、かなりレベルの高い日本語を習得し... 続きをみる
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1407. ライティング編:ワンランク上の表現にする英語[19]---話法を使いこなす。(前編)
「話法」には、直接話法と間接話法があります。学校の英語のテキストではかなり後ろの方に載っています。最近のテストでは、「直接話法」から「間接話法」への書き換え問題はほとんど出されません。しかし、ライティングで「話法」を使いこなすことができれば、全体の文章のランクが上がること間違いなしです。 今回は、... 続きをみる
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Scenario: 昨年就職した友人は、先日その会社を辞めて、政治家の秘書になったという。将来は政界をめざしたいと言っていたが、今の仕事についてこう言っていた。 「安月給だし、キツい仕事だよ。」 "Bad pay, bad hours." 【ポイント】簡単な単語の便利な使い方と日本語表現との比較。... 続きをみる
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Scenario: 来週のプレゼンテーションに向けて準備をしているのだが、一部の情報に誤りがあったため、その部分を抜かすことにした。プリントアウトしたドラフトを部下に渡してこう言った。 「その部分カットして。」 "Cross it out." 【ポイント】「消す」という意味の色々な表現。 日本語で... 続きをみる
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Scenario: ある宗教団体が信者からの法外な献金を受け取っており、社会問題化しているが、その団体の幹部のインタビューを見ていて、夫がこう言った。 「彼らは間違いを認められないんだな。」 "They can't admit being wrong." 【ポイント】"admit"の使い方。何を「... 続きをみる
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1385. ライティング編:ワンランク上の表現にする英語[18]---文法を確認する。
さて、結局ひとつのダイアリーで3回分、使ってしまいました。一回で終わらせるつもりだったのにね。。。(T-T) 早速最終回です。 ⑥ 5サイズ小さくても問題なかった。ありがたかった。私はプレゼンのために会議室に通される前に、さっとそれに足を入れた。 何事もなかったかのように仕事を進め、だれも私の履き... 続きをみる
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1384. ライティング編:ワンランク上の表現にする英語[17]---語法を確認する。
アメリカ人が実際に描いたダイアリーを元に、そこから単語や表現を学んで自分の書きたいことをワンランク上のものにしていきます。 昨日は、土砂降りの中、プレゼンテーションのためにある会社にタクシーで向かい、タクシーを降りたとたんに片方の靴が脱げ、濁流となった雨に靴を持って行かれてしまった作者。結局片方の... 続きをみる
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Scenario: 朝食にはコーヒーがかかせない。一杯だけなのだが、その日の気分で豆の種類を選び、ゆっくりいれて好きなカップで飲めば一日が気持ちよくスタートできる。一般的には90度~95度の温度でいれるらしいが、もっと低い温度で少しずついれるほうが香りが良いような気がする。水も味を変える。挽き方よ... 続きをみる
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Scenario: アメリカ人の私は日本の礼儀作法に戸惑うことがある。まずは、お辞儀をして挨拶。握手もハグもしない。久しぶりに訪問する際には、手土産が必要。料理を出されてもすぐに手を付けないなどなど、自分にとっては面倒なことばかりだ。日本にいると、ついこう言いたくなる。 「礼儀正しくするの、これ以... 続きをみる
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Scenario: コロナワクチンの接種をしてもらうために、行きつけのクリニックに電話をした。今日接種してもらえるらしいのだが、予約が集中していて待ち時間が長いらしい。空いている時間が分かれば自宅に連絡してくれるというので、家族にこう言った。 「連絡が来たらすぐに出発できるようにしておいてね。」 ... 続きをみる
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Scenario: 日光にドライブに行った。日光にはたくさんの野生の猿が生息していて、観光客に食べ物を欲しがるのだそうだ。中にはお腹を空かせているような小猿もいて、ついお菓子をあげたくなるのだが、このような看板が立てられていた。 「猿にエサを与えないでください。」 "Don't feed the ... 続きをみる
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1373. ライティング編:ワンランク上の表現にする英語[15]--"how"の使い方。
今回のワンランク上のライティング編は、"how"の使い方についてです。 取り上げた部分の原文はこちらからです。 Context: ダニーは地下鉄から降り、家路を急いで駅の階段を上がって行きました。そのとき、信じられないものを目にしました。毛布にくるまった人形かと思いましたが、それは赤ちゃんでした。... 続きをみる
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Scenario: 私の夫は、樹木の専門家。今日は、せっかく家族で大自然の中でキャンプを楽しんでいるのに、葉っぱの採集しかしないし、写真を撮るのは木ばかりだ。友人がこう言った。 「職業病だね。」 "That's an occupational hazard." 【ポイント】本来の意味から離れて、面... 続きをみる
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Scenario: ドアを開けると、焼き立てのパイのにおいがする。台所に行くと焼き立てのパンプキンパイが!早速試食。そこへ妻が帰ってきて怒り出した。そのパイはお隣さんに持って行こうと思って焼いたものだったのだ。私は謝ったが、焼き立てのパイがテーブルに置いてあったら普通・・・。 「食べるなって言うほ... 続きをみる
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Scenario: 10月になって、秋らしい爽やかな日が続いている。今日は午後からうちでバーベキューをやる予定で、近所の人に声をかけている。 「今日の午後、うちで何人か集まってバーべキューやるんだ。」 "We're having some people over for a barbecue th... 続きをみる
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Scenario: 私はよくみんなに歌がうまいと言われる。確かに歌は好きでよく歌っているが、ステージに立ったことはない。友人の誕生日パーティーに招かれて、みんなの前で歌うことになってしまい、こう言った。 「ご期待には添えないと思うけど。」 "I wouldn’t hold your breath.... 続きをみる
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Scenario: お隣の方がパイを焼いたからと、美味しそうなパンプキンパイをもってきてくださった。ご自宅の菜園でとれたかぼちゃを使って作ったそうだ。そしてこういって帰って行かれた。 「お皿はいつでもいいから。」 "Just bring the dish back anytime." 【ポイント】... 続きをみる
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Scenario: 最近、政治家を始め要職にある人達の不祥事をマスコミが伝えている。反省の言葉を並べながらも辞職しない。今日もまたテレビで収賄の容疑が掛けられている人物がインタビューを受けていたが、辞職はしないという。妻がひとことこう言った。 「往生際が悪いわね。」 "He always dela... 続きをみる
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Scenario: スーパーでたまたま友人に会った。昨年赤ちゃんが生まれたそうで可愛い赤ちゃんのことなので、つい話し込んでしまった。そのうちに赤ちゃんがむずがり出したのでこういって、スーパーを後にした。 「引き止めちゃうと悪いから、またね。」 "Don't let me keep you." 【ポ... 続きをみる
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1362. ライティング編:ワンランク上の表現にする英語[15]--洗練された英語をマネする。
ライティング編の「マネしてみよう」第2弾です。前回はジャーナリスティックなものでしたが、今回は随筆の一部をとりあげてみました。 新しい街に引っ越してきた筆者の心のワンシーンです。この英文の中で使って見たい表現を抽出して見ます。英文の赤字に該当する日本語の表現に下線を引いておきました。 原文はこちら... 続きをみる
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Scenario: 隣に引っ越してきたご夫婦を歓迎しようと、近所の人たちが集まってバーベキューを計画した。暑さも一段落してビールを飲みながら話が弾んだ。ご主人は知識が広く、投資や貯蓄、保険など様々な方面の話が出てくる。金融関係にお勤めとはきいているのだが、実際何の仕事をなさっているのだろうと思って... 続きをみる
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Scenario: アメリカから友人が遊びに来たので、日本の伝統文化を色々紹介している。特に 抹茶が好きだというので、日本の茶道で伝えられているお茶の飲み方を教えたが、細かいことが多いせいかとても緊張している様子だったのでこう言った。 「細かい作法は気にしなくていいよ。」 "You can ski... 続きをみる
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Scenario: 日本でも警察の不祥事が報道されることがあるが、ニューヨークに住んでいる友人が、ニューヨーク市警で人種差別的な取り締まりがあると言っていた。そのたびに市民が抗議の声を上げているようだ。 「警官の不祥事には我慢ならんよ。」 "We’re no longer tolerate any... 続きをみる
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Scenario: 歌のオーディション番組を見ていると、挑戦者の中に高校で科学を教えている先生がいた。科学を教えながら、歌手として様々なイベントで歌っているという。審査員に絶賛され、最終選考まで残っているのだが、本業との両立が大変で、優勝したら、歌を職業とて、学校で教えることを辞めたいと言っていた... 続きをみる
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Scenario: コンピュータを違法に操作する犯罪が増えているようだ。最近も大きな銀行のシステムに異常が見つかり、数日間にわたりATMが機能しなくなった。原因はまだ分からないようだが、ニュースを聞いていた友人がこういった。 「時間かければ、どんなシステムにも侵入できるよ。」 "Any syste... 続きをみる
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Scenario: コロナのワクチンの4回目の接種を受けて来た。副反応や有効性などで1回目はかなり抵抗があったが、もう4回目の接種になった。マスクはいつになったらはずせるのだろう。。。友人と会うたびにこのように言っている。 「早く落ち着いて欲しいわ。」 "I'll be happier when ... 続きをみる
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Scenario: SNSがコミュニケーションツールとして、社会に定着すると、様々な情報が入って来る。最近はそういった情報が気になって何時間もSNSを見てしまうという友人がいた。その人は思い切ってアカウントを閉じたのだそうだ。そしてこういっていた。 「知ってるってことがいいことってならないこともあ... 続きをみる
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Scenario: 仕事で出張を頼まれ、帰宅が夜遅くなることになった。いつもなら主人が保育園のお迎えをしてくれるのだが、丁度その日は主人も都合がつかず、親に電話して我々が帰るまで子供の面倒を見てもらうよう、頼むことにした。 「お願いがあるの。」 "I need a favor." 【ポイント】もっ... 続きをみる